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ホームページの検索キーワードは正しく設定されていますか?



今回はキーワードの話です。
日々、ホームページがyahooやgoogleから検索されるよう、
キーワードを設定されているかと思います。

果たして、そのキーワードは正しく設定されているのでしょうか?

今回はキーワードを正しく設定するための指標をお伝えしていきます。

①ホームページの内容とあっているか?
ホームページのアクセス数を増やすことはとても意味があることです。
ただ、それは本来の目的ではありません。

広報のため、集客のため、問い合わせのため、売り上げのためなど
目的はいろいろありますが、ホームページをそれらを実現するためにあります。

そのためには、ユーザー(来訪者)側とホームページ側の需要と供給がマッチしなければなりません。

ホームページのキーワードはそのために存在します。
いうなれば、キーワードは
”そのホームページを一言で表したら...”
です。

そのため、キーワードとホームページの内容を合わせる必要があります。
具体的には、
キーワードは必ずホームページの中からとってきて下さい

最近のSEOの傾向としては、キーワードとホームページの内容が合っていないものは、
上位に行きにくくなっています。

②キーワードは多すぎない
検索でひっかけるために、
20個も30個もキーワードを設定しているホームページを良く見ます。

あれもこれも設定してしまい、
結局は何のホームページなのか、わからなくなってしまいます。

また、キーワードがあまりにたくさんあると、
一つ一つがそれほど重要でないと判断されてしまいます。
いうなれば、それぞれのキーワードの効力が薄くなってしまいます。

重要なのは何を伝えたいかです。
たくさん伝えたいことはあるでしょうが、重要なものに絞りましょう。


③地名を入れよう
検索する際、言葉とともに地名を入れる場合がよくあります。
例えば、「ランチ 京都」、「レストラン 東京」などです。

店舗さんなどは、来店が目的のため、キーワードに地名を設定することは必須です。

単に都道府県でなく、近隣の地域名にするなど、地域を絞るとさらに効果的です。
「ラーメン 京都」よりも「ラーメン 嵐山」とした方が
検索の上位に来やすいですし、検索結果から集客に結び付きやすくなります。

狭すぎると、検索自体が少なくなってしまいます。
駅名ぐらいがちょうどよい目安ではないかと思います。

④傾向と対策を練ろう
実際のところ、キーワードの設定に絶対はありません。
常にホームページの動向を確認し、必要があれば設定したキーワードを代えていかなければなりません。
いうなれば、傾向と対策が必要となります。

a-spccサービスではクライアント様に
google anayltics」という分析ツールを提供させていただています。



こちらで、検索されているキーワードやどこのページが人気あるか
などを確認することができ、対策案をご提案させていただいております。

※googleのサービスで、a-spcc以外の方でもご利用いただきます。


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詳しくは お問い合わせください

C&C株式会社
インターネットコンテンツ事業部
フリーダイヤル:0120-66-1717
メールフォームはこちらです

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と、ここまでが基本の「キ」の部分です。
まだまだお伝えしたいところがありますが、
今回はこれにとどめさせていただきます。

次回はディスクリプション(サイト説明文)の話をします。
以上です。