本当は簡単!!Googleアナリティクス基本のキ!!
こんにちは。
a-spcc営業担当の谷でございます。
今年4月にGoogleアナリティクスの「ホーム」画面がリニューアルされ、
それに伴うご質問を日々いただいております。
一方で、
Googleアナリティクスと言うと、○○率や××数という言葉がたくさん飛び出してきて、
すぐに頭が痛くなっちゃうというお声があるのも事実です。
そこで今回は、
本当は簡単!!
Googleアナリティクス基本のキ!!
についてお話ししていきます。
本題に入る前に、
みなさんは、Webページの更新をいつ行うことが多いでしょうか?
朝ですか?昼ですか?それとも、夜ですか?あるいは、何曜日が多いですか?
「お客様の少ないときに、午前中が多いですね。」
「弊社は、金曜の夕方と決まっています。」
「発信する情報があるときだけやってます。」
もちろん、様々な答えがあっていいと思います。
これが正解というものはありませんから。
では、質問を変えます。
みなさんのWebページに最も人が集まるのはいつですか?
「セール告知の直後かな?」
「営業時間中ならまんべんなく?」
「通販は、夜に見る人が多いのでは?」
少し自信がなくなってきましたね。
そうです。
いつでもどこからでもアクセスできてしまうがゆえに、
意外と見えにくいのが、Webページの忙しい時間なのです。
そんな疑問に答えるのが、
「時間帯別ユーザー数」
という項目なんです。
しかもGoogleアナリティクスなら、面倒な操作は使わず、
「ホーム」画面だけで確認できてしまいます。
上の図はリニューアルされたGoogleアナリティクスの「ホーム」画面です。
Webサイトの内容にもよりますが画面右側に9~12個のカードが表示されています。
この真ん中あたりに表示されているのが「時間帯別ユーザー数」です。
拡大画像はこちら。
この図は、縦軸に時間、横軸に曜日を取り、各時間帯のアクセス数を4段階に色分けして表示しています。
簡単に言うと、色の薄いマスは暇、反対に色の濃いマスは忙しいということになります。
ちなみに、左下の「過去30日間」の部分をクリックすると、集計対象とする期間を自由に設定することもできます。
定期的なメルマガ配信やSNS投稿を行っているご担当者様であれば、
アクセスが多くなる時間帯の前後を狙って配信してみるのもいいかもしれませんね。
また、弊社a-spccサービスの「タイマー配信設定機能」を活用頂くと、任意の時間に更新やメール配信ができます。
情報発信は鮮度が命です。
せっかくの情報発信は、より多くの人の目に届けたいものです。
Googleアナリティクスで手に入る情報は、詳しく観察すると奥深く、
新たな発見が沢山あります。
今後も、皆様のお役に立てる情報をお伝えしてまいりますので、是非お楽しみに。
この記事に関するご質問、ご要望など、
いつでもご連絡お待ちしております。
C&C株式会社 インターネットコンテンツ事業部a-spcc
フリーダイヤル:0120-66-1717
a-spcc営業担当の谷でございます。
今年4月にGoogleアナリティクスの「ホーム」画面がリニューアルされ、
それに伴うご質問を日々いただいております。
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Googleアナリティクスと言うと、○○率や××数という言葉がたくさん飛び出してきて、
すぐに頭が痛くなっちゃうというお声があるのも事実です。
そこで今回は、
本当は簡単!!
Googleアナリティクス基本のキ!!
についてお話ししていきます。
本題に入る前に、
みなさんは、Webページの更新をいつ行うことが多いでしょうか?
朝ですか?昼ですか?それとも、夜ですか?あるいは、何曜日が多いですか?
「お客様の少ないときに、午前中が多いですね。」
「弊社は、金曜の夕方と決まっています。」
「発信する情報があるときだけやってます。」
もちろん、様々な答えがあっていいと思います。
これが正解というものはありませんから。
では、質問を変えます。
みなさんのWebページに最も人が集まるのはいつですか?
「セール告知の直後かな?」
「営業時間中ならまんべんなく?」
「通販は、夜に見る人が多いのでは?」
少し自信がなくなってきましたね。
そうです。
いつでもどこからでもアクセスできてしまうがゆえに、
意外と見えにくいのが、Webページの忙しい時間なのです。
そんな疑問に答えるのが、
「時間帯別ユーザー数」
という項目なんです。
しかもGoogleアナリティクスなら、面倒な操作は使わず、
「ホーム」画面だけで確認できてしまいます。
上の図はリニューアルされたGoogleアナリティクスの「ホーム」画面です。
Webサイトの内容にもよりますが画面右側に9~12個のカードが表示されています。
この真ん中あたりに表示されているのが「時間帯別ユーザー数」です。
拡大画像はこちら。
この図は、縦軸に時間、横軸に曜日を取り、各時間帯のアクセス数を4段階に色分けして表示しています。
簡単に言うと、色の薄いマスは暇、反対に色の濃いマスは忙しいということになります。
ちなみに、左下の「過去30日間」の部分をクリックすると、集計対象とする期間を自由に設定することもできます。
定期的なメルマガ配信やSNS投稿を行っているご担当者様であれば、
アクセスが多くなる時間帯の前後を狙って配信してみるのもいいかもしれませんね。
また、弊社a-spccサービスの「タイマー配信設定機能」を活用頂くと、任意の時間に更新やメール配信ができます。
情報発信は鮮度が命です。
せっかくの情報発信は、より多くの人の目に届けたいものです。
Googleアナリティクスで手に入る情報は、詳しく観察すると奥深く、
新たな発見が沢山あります。
今後も、皆様のお役に立てる情報をお伝えしてまいりますので、是非お楽しみに。
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C&C株式会社 インターネットコンテンツ事業部a-spcc
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